キャリア

Career
企業の成長は
個の成長の集合体だ。

キャリアの考え方

Career

「主体的に成長できる」を全員で支える

将来像を自ら描き、独自性ある人材価値を高めていく育成スタイルを採用しています。何か大きな目標を達成するときの最大の原動力は「自分がこうしていきたい」という想いです。
主体性はアクティブで前向き、社交的という性格を求めているのではありません。五十鈴には内向的で積極的にコミュニケーションを取るのが苦手な性格の人もいます。
五十鈴の考える主体性とは、性格や年齢に関わらず、「自分で考え、思ったことを素直に共有できる」ということです。
五十鈴では階層別教育はもとより、将来のなりたい姿を描き、一人ひとりに合わせた成長支援・教育を展開しています。
キャリアの考え方

成長を支援する取り組み

個性に合わせた育成プラン

個性に合わせた育成プラン

入社3年以内のときから、自己のキャリア目標を形成し、日頃からそのキャリアについて自社内のチームや上司と相談、確認しあう場を設け、職場全員でサポートしあう体制が構築されています。またキャリアメンター制度を設け、社内外含めた多種多様なキャリア支援環境をつくることで、直線型のキャリアだけではない多様なキャリア創造をめざしています。
多種多様な教育・学習機会

多種多様な教育・学習機会

自身のキャリアマップに基づき階層別の研修やE-ラーニング、リアル研修でスキルを学ぶ仕組みが整っています。また、福利厚生の一環として、語学やビジネススキル、資格取得対策など494講座の無料受講が可能です。
リアルな実践機会での学習・成長機会

リアルな実践機会での学習・成長機会

五十鈴では、様々な学習・教育機会でのインプットを実際の現実的なプロジェクトや仕事そのものや職場の活動などで発揮するアウトプット機会があってはじめて自己成長につながると考えています。そこで、若いうちから社内及びグループ横断の様々なプロジェクトに参画し、自らの強みを実感したり、新たな成長目標を見出しています。

独自の取り組み

独自の取り組み
Initiative

五十鈴の中核的な資産は「人財」です

2023年度からこれまでのIVC(=五十鈴価値創造)を新・人財育成システムIHC(IsuzuHuman capital Co-Creation)へ刷新し、資本である人財のパフォーマンス向上を目指し積極的な投資を図っています。
このIHCでは、キャリア形成を組織の役割期待のブレイクダウンだけではなく、個々の人財価値向上への欲求を喚起すると共に、成長軌道を変えてキャリアを作り直すプロセスも重視しています。
グループ集合型研修として、ステージアップセミナー、リスキリングセミナー、セルフチェックセミナーなどがあり、部門・会社を超えたキャリアメンター制度も始まっています。